旅の準備は完璧?
海外旅行、荷物はできるだけ身軽にしたいですよね。でも、必要なものはしっかり持っていきたい。
Karrimor Tribute 40 なら
バックパック一つで身軽に旅行したい方にピッタリ!
40Lの大容量で、機内持ち込み可能なサイズ、16インチノートパソコンも楽々収納、さらに使い勝手の良い機能が満載で、旅をもっと快適にしてくれます。
40Lにしてはコンパクトな見た目で日常使いから海外旅行まで、このバックパック一つでオールインワンを実現できます。
この記事では実際の使用感や、機能の紹介をします。
- 普段使いも海外旅行にも使えるバックパックを探している方。
- ノートパソコンを持ち運ぶのに楽なのを探している方。
- Karrimor Tribute 40の実際の使用感を知りたい方
Karrimor tribute 40 のスペック
- メーカー: Karrimor
- 国:イギリス
- 容量: 40リットル
- 縦: 約55cm
- 幅: 約32cm
- 奥行き: 約26cm
- 重さ: 約1,230g
- 機能: 軽量設計、耐久性、使いやすさ、多機能ポケット、調節可能なショルダーストラップ、ウエストベルト、背面パッド、トレッキングポールホルダー
機内持ち込み可能なサイズ
一般的にエコノミークラスの場合、機内持ち込み手荷物は、縦+幅+奥行きの合計が115cm以内となっています。
115㎝以内ならどんな形状でもOKというわけではなく、航空会社ごとにそれぞれ寸法の最大サイズも定められています。
重量制限は一般的には7kgですが、5kgや10kgなど、会社によって様々です。
以下に、日本発およびアジアの主要航空会社の機内持ち込みのサイズ制限を統合した表を示します(2023年6月現在)
航空会社 | 最大サイズ(縦 x 幅 x 奥行き) | 最大重量制限 |
---|---|---|
日本航空(JAL) | 55cm x 40cm x 25cm | 10kg |
全日本空輸(ANA) | 55cm x 40cm x 25cm | 10kg |
Peach | 55cm x 40cm x 25cm | 7kg |
スターフライヤー(StarFlyer) | 55cm x 40cm x 25cm | 10kg |
スカイマーク(Skymark) | 55cm x 40cm x 25cm | 10kg |
ジェットスター(Jetstar Japan) | 56cm x 36cm x 23cm | 7kg |
シンガポール航空(Singapore Airlines) | 1個あたりの縦・横・高さの合計が115cm以内 | 7kg |
スクート | 54cm x 38cm x 23cm | 10kg |
エアアジア(AirAsia) | 56cm x 36cm x 23cm | 7kg |
タイ国際航空(Thai Airways) | 56cm x 45cm x 25cm | 7kg |
キャセイパシフィック航空(Cathay Pacific) | 56cm x 36cm x 23cm | 7kg |
ジェットスター・アジア(Jetstar Asia) | 56cm x 36cm x 23cm | 7kg |
エティハド航空(Etihad Airways) | 56cm x 36cm x 23cm | 7kg |
※航空会社によって細かい制限や規定が異なる場合がありますので、実際の旅行前に各航空会社の公式ウェブサイトやご予約時の案内をご確認ください。
PCを持ち歩くのに便利なKarrimor Tribute 40
商品を知ったきっかけ・購入時に悩んだこと
Karrimor Tribute 40を知ったきっかけは、オンラインショッピングサイトの口コミやレビューです。友達からもオススメされていたので、詳しく調べてみました。
しかし、購入前にいくつか気になる点があった。
まず、15.6インチのPCをケースに入れたまま収納できるかどうか…これがクリアできないと始まらない。
さらに、ポケットや収納スペースが充実しているかどうかも重要なポイント。必要なものをすぐに取り出せるような使い勝手の良さは必須だ。
※ケース内に PC15.6インチ,マウス,充電器,ケーブル,他
色々と調べたり、店舗で試着した結果、Karrimor Tribute 40はまさに理想のバックパックだった。
必要なものは全て収納できるし、使い勝手の良さも抜群。口コミで評判通りだと確信し、迷わず購入ボタンをクリック。
しばらくの間、実際に使ってみて、その魅力をさらに実感した。
- デザイン、大きさ、機能性、耐久性
- 専用のラップトップコンパートメント
- 40lにしてはコンパクトなサイズ
- 海外旅行も普段使いもこれ一つでこなせる
PCをしっかり保護してくれる安心感はもちろん、背負い心地も最高。長時間歩いても疲れにくいから、旅がより快適になるんです。
素材と耐久性について
海外旅行では、バックパックが過酷な状況に晒されることも少なくありません。
雨に降られたり、地面に擦れたり、荷物の重みで破れたり…。
Karrimor Tribute 40は、そんな心配を吹き飛ばす、信頼できる耐久性を誇ります。
本体には、840D High density NY (Nylon 100%)という、厚みと強度を兼ね備えた素材を使用。
摩擦や引き裂けに強く、どんな旅にも安心して持ち運べます。
2年間ほぼ毎日使用していましたが、ほとんどへたりも見られません。
さらに、付属のレインカバーを使用することで、雨天でも荷物を濡らさずに守ります。
Karrimor Tribute 40があれば、あなたも安心して世界中を旅できます。
収納・ポケット
Tribute 40の収納スペースは3層に分かれていて、整理整頓に役立つ機能的なデザインです。
主な収納・ポケットは以下の通りです。
メイン収納
Tribute 40の中心となる収納スペース。全開できてパッキングしやすく、大きなアイテムや衣類を収納するのに最適です。自分の場合海外旅行1か月分の荷物がギリギリ入るぐらい。
フロントポケット
書類やウインドブレーカー等、厚みの無い物を入れられる。
トップポケット
高さ約20cmのスペース。パスポート、チケット等すぐに取り出したい物用。キーストラップ、ペンホルダーが付いています。
ラップトップコンパートメント
16インチのパッド入りPCポケットがあり、ノートパソコンやタブレットを安全に持ち運べます。
置いた時の衝撃が伝わらない様に、PCポケットの底は3cm程上がった作りになっています。
PCポケットに入れなければ、ケースに入れたまま出し入れ出来ます。
※ケース内にPC15.6インチ,マウス,充電器,ケーブル,他
メイン収納とは別になっているから、他の荷物をどかす必要もなし!
PCだけサッと取り出して、すぐに作業に取り掛かれるのがとても使いやすいです。
サイドポケット
両サイドにポケットがあり、飲み物や折りたたみ傘などを収納できます。
レインカバー
レインカバーが付属しており、雨や湿気からバッグを保護することができます。
ロッカブルジッパー
メイン収納とラップトップコンパートメントに付いています。
ワイヤーロックで3つまとめてロック。
荷物を満タンに入れると2つだけしかロックできない。
背負い心地や調整可能なストラップについて教えてください。
おい、聞いてくれよ。Karrimor tribute 40 は背負い心地がメチャ快適なんだぜ!
本当に快適なの?
当然だ。ウエストベルトの収納可能な設計や、調整可能なストラップ、個々のユーザーに合わせた背負い心地を実現しているからな。疲れにくくて快適なんだぜ。
Karrimor tribute 40は、コンパクトな割に便利な調整可能なストラップが装備されています。
ストラップは長さを調節できるため、体格や好みに合わせて適切なフィット感を得ることができます。
収納可能なウエストベルト
小さめながらも効果を実感できるウエストベルトは、長時間背負う状況でも快適さを保ちます。
荷物が重くなっても、ウエストベルトでしっかりと固定することで、肩への負担が軽減されます。
使用しない場合は収納できるので、邪魔になりません。
コンプレッションストラップ
詰める荷物が少ないときに荷物を圧縮・固定するために使用。
締めたままメイン収納は開けられる。
(古いバージョンはメイン収納のファスナー上に付いているのでの無理。)
ショルダー&チェストストラップ
ショルダーストラップは厚みがあり、緩やかにカーブした形状で背負いやすい。
チェストベルトはバックパックの横ブレを軽減。転んだ時とかにバックパックが外れるのを防止。
スライド式なので位置調整も楽にできます。
ロードリフターストラップ&ハンドル
バックパックを背中にフィットさせるストラップと持ち手。
バックパネル(背面パネル)
クッション性の高い素材でパッドが入った背面板は、長時間の使用でも快適さを保ってくれる。
実際に背負ってみた感想
実際に背負ってみると、まず感じたのは、ショルダーハーネスの厚みのあるパッドです。荷物を満載しても、肩への負担が少なく、快適に背負うことができました。
また、ウエストベルトも割と安定感があり、しっかりと腰にフィットしました。
背面パネルはパッド入りで通気性に優れているので、長時間背負っていても蒸れにくかったです。
調整可能なストラップと人間工学に基づいた構造により、長時間の旅行でも快適な背負い心地を維持できます。
40Lにしてはコンパクトなサイズで、日常使いにもぴったり
日常使いなど荷物の少ない時は厚みが出ずに電車内などの混雑した状況でもストレスを感じずに使用できます。
普段はコンパクトですが、旅行など荷物の多い時や日常使いで容量が必要になった時は大きく使えます。
普段使いでは、コンパクトなサイズで身軽に動けるので、街歩きやサイクリングにも最適です。旅行時には、大容量の収納スペースを生かして、荷物をまとめて持ち運べます。
スリムなシルエットは、どんな服装にも合わせやすく、オフィスからアウトドアまで、幅広いシーンで活躍します。また、複数のポケットをは小物を整理しやすく、使い勝手も抜群です。カラーバリエーションはモノトーンです。
価格とコストパフォーマンス
Karrimor Tribute 40の価格は、モデルや販売地域によって異なりますが、一般的には中程度の価格帯に位置しています。
この価格帯のバックパックとしては、耐久性や機能性、デザインのバランスが良く、コストパフォーマンスが高いと言えます。
- 頑丈な素材で作られており、長く使用できる
- 整理しやすいポケットが充実しており、荷物を効率的に収納できる
- 背負い心地にこだわった設計で、長時間の使用でも疲れにくい
他の同価格帯のバックパックと比較しても、これらの利点を備えているため、優れた選択肢と言えるでしょう。
比較
項目 | Osprey Farpoint 40 | Karrimor Tribute 40 | CabinZero Military 44 |
---|---|---|---|
価格 | ¥26,400~ | ¥22,000~ | ¥18,000~ |
サイズ | 縦:約55cm 幅:約35cm 奥行き:約23cm | 縦:約55cm 幅:約32cm 奥行き:約26cm | 縦:約52cm 幅:約36cm 奥行き:約19cm |
重量 | 約1580g | 約1230g | 約1050g |
快適性 | 最高 | 快適 | 快適 |
耐久性 | 普通 | 耐久性がある | 耐久性が高い |
普段使い | キツイ | OK | 微妙(36Lなら〇) |
カラー | ブラック、ネイビー、グレー、他 | ブラック、ネイビー、グレー | ブラック、ネイビー、グリーン、ベージュ、他 |
収納性 | 普通 | やや小さいかも | 大 |
使いやすさ | 普通 | 最高 | 普通 |
旅行適応性 | 旅行に適している(徒歩移動が楽) | 旅行に多用途 (荷物少な目な人) | 旅行に適している (容量の余裕がある) |
ウエストベルト | あり(太い) 収納可 | あり(普通) 収納可 | あり(細い) 収納不可 |
防水カバー | なし | 付属 | なし |
PCスリーブ | 16インチ | 16インチ | 17インチ やや薄い |
体感重量 ※7kg時 | 軽い | やや軽い | 普通 |
体感重量 ※10kg時 | 軽い | やや重い | やや重い |
収納比較
自分の場合の約1か月分の荷物
【Karrimor Tribute 40】
【Osprey Farpoint 40】
【CabinZero military 44L】
※赤い枠線がまだ荷物を入れられる部分。
パッキングが上手な人ならもっと減らせると思うわ。
まとめ
おすすめポイント
- これ1つで普段使いも海外旅行にも使える
- ウエストベルトが収納可
- レインカバーが付属
- 40Lにしてはコンパクト
- PCの出し入れが楽
- 頑丈な作り
- とにかく使いやすい
残念なポイント
- 収納がやや小さく長期の旅行には容量不足になりやすい。
- 時々ジッパーが閉じにくい事がある。
個人的には欠点が容量の事以外思い浮かばない、ほぼパーフェクトなバックパック。
使いやすさが圧倒的に他を上回っていると感じます。
今使っているのが壊れたら、また同じのを買いたいと思います。
あなたの旅や日常生活をサポートするパートナーとして、Karrimor Tribute 40 は間違いのない選択です。