通勤、通学、旅行、アウトドア…あらゆるシーンで活躍できる最強のリュックをお探しですか?
荷物をコンパクトなリュックにまとめて旅行したい
小さめのサイズだけど便利な機能満載のリュックを探している
シンプルなデザインで、どんな服装にも合わせやすいのを探している
そんなあなたにおすすめなのが
MILLETの定番モデル

KULA30
まさにそんなあなたにぴったりのアイテム!
毎日の移動も、週末の旅行も。ひとつでどんなシーンもこなせるリュックがあったら…。
MILLET KULA 30は、そんな理想を叶える30Lのリュックです。
使いやすいシンプルなデザインに、機能性と収納力を備えたこの万能リュックは、どこにでも連れて行ける「相棒」になるはず。
通勤や通学、さらには海外旅行まで、あなたの日常や旅を軽やかにサポートしてくれるこのアイテムの魅力をレビューと共にお伝えします!
- 小さめのサイズで便利な機能満載のリュックを探している
- 荷物をコンパクトにまとめて旅行したい
- シンプルなデザインで、どんな服装にも合わせやすいのを探している
コンパクトなサイズで機能満載 MILLET KULA 30

おい、そこの女子! まだリュック選びで悩んでるのか?

うん、そうなんだ。どれがいいのかわからなくて…

MILLET KULA 30をおすすめするぜ。30Lとは思えないほど便利な機能満載で通勤、通学、旅行、アウトドア…どんなシーンにも使える万能リュックなんだ。

へー、そんなに便利なの?

間違いない。日常使いから海外旅行まで幅広く活躍するんだ。お前にもピッタリだと思うぞ。

じゃあ、私も買ってみようかな…

それが正解だ。 後悔はさせないぜ。
- メーカー: MILLET
- 国:フランス
- 型番: MIS0545
- 容量: 30リットル
- 縦: 約51cm
- 幅: 約29cm
- 奥行き: 約19cm
- 重さ: 約860g
MILLET KULA 30は、旅行から日常使いまでこれ1つで快適にこなせる万能リュック。
■注目すべき機能
- 軽量860g
- 30Lには珍しいロッカブルジッパー
- レインカバーが付属
- 荷物が重い時に補助するハンドレスト
30Lのサイズで、これだけの機能が詰まっているのはなかなかレアかも?
毎日使える頼れるパートナーをお探しならKULA 30はおすすめです。
旧バージョンから変わった所
ロゴ


レインカバー



レインカバーはタウンユースでも使いやすい色になったね。
KULA 30の収納を徹底レビュー!ポケットも豊富で便利
荷物をスッキリ整理整頓!
KULA 30の収納は、「素早く取り出せて、しっかり守れる」が魅力!

荷物を探す時間を大幅に減らしてくれるポケット配置で、すぐに取り出したい物がスムーズに見つかるよう設計されています。
さらに、30Lながらメイン収納にはロッカブルジッパーを搭載しているので、貴重品も安心収納。
メイン収納
kula30の中心となる収納スペース。大きなアイテムや衣類を収納するのに最適です。

少し気になる

A4サイズの書類やノートパソコンも楽々収納!教科書や参考書も余裕で入ります。
ロッカブルジッパーが搭載
メイン収納のみ搭載されている。


大きいサイズのリュックにはよく付いてるよね。

30Lには珍しいんだ。

ジッパー部分は水の入りにくい止水ジッパーになっている。
PCスリーブ
メイン収納内にあるラップトップ用スペース。入口のゴムの部分が狭いですが、内部は広くなっています。メーカーページに15インチと書いていましたが、多少伸縮性があるので15.6インチも入りました。


見やすいようにPCの上部を出していますが、実際は全部隠れます。
荷物を置いた時に衝撃を和らげるための上げ底はほぼ無いです。一応、底に収納してあるレインカバーがクッション代わりになっていますが、心もとないので底に柔らかい物を入れる事を推奨します。
サブ収納
バッグの全長の8割程度の深さがあり、メイン収納の次に大きいスペース。半分程度開き、たくさんの荷物を収納できるだけでなく、メッシュポケットとペンホルダーが付いていて、ちょっとした小物の整理がしやすいです。

サイズ 縦:約42cm 幅:約27cm マチ:約5cm
トップポケット
メイン収納内にぶら下がっているつくりになっていて、ちょっとした小物をサッと取り出すのに最適な設計です。


縦:約22cm x 幅:約26cm
荷物をたくさん入れてリュックを立てた時に、スペースができる部分に合わせて作られているところがGOOD!。
フロントポケット
入口が狭くて内部が広いタイプ

入口幅:約20cm
内部 縦:約40cm x幅:約23cm
サブ収納に荷物満タンだと、入れずらくなります。
縦ジッパーで開けられやすいので、貴重品はここには入れない方が良いですね。
サイドポケット


両サイドに伸縮性があるポケットが有り、ペットボトルや折りたたみ傘を収納できます。中に荷物が満タンだと入れずらいです
レインカバーが付属
底にあるポケットには専用のレインカバーが収納されている。

装着時はこんな感じ


雨の日も心配なしのレインカバーも付属しているから、どんなシーンでも頼れる相棒になること間違いなしです。
クーラ30が人気の理由 豪華なストラップ機能で背負いやすさ抜群
背負い心地抜群で、どんなシーンにも使える万能リュック
ストラップ類は、30Lなのに「こんなに豪華でいいの?」と思えるほど充実した機能が満載!

まず、持ちやすさ抜群のハンドレストがついているので、重い荷物を持ち運ぶ時でもラクラク。
わりと厚めのショルダーストラップ、バックパックを体に寄せるロードリフターストラップ等、30Lのサイズでここまで揃っているリュックはなかなか見つかりません。
ショルダー・チェストストラップ
バックのサイズに対して大きくて厚みのあるショルダーストラップは肩への負担を軽減し、荷重のかかる部分はメッシュ素材で蒸れにくく快適です。

また、ストラップの形状は、体にフィットするように緩やかにカーブしていて、長時間背負っていても疲れにくい仕様になっています。
チェストストラップはホイッスル付きで、ズレを防止し、安定した背負い心地を実現します。
ショルダーストラップの簡易ポケット
サングラスやスマホなどすぐに取り出したい物を入れるのに適しています。


重い荷物もラクに!便利なハンドレスト
荷物の重さを軽減できる。ハンドレストで快適な持ち運び

どうやって使うの?

手を引っかけて荷重をかけるんだ。

KULA 30のハンドレストは、特に重めの荷物を持ち運ぶときに効果を感じられます。
普段から荷物が多くなる私にとって、手を引っ掛けて荷重をかける事で荷物の重さを感じにくくなるので、肩の負担も軽減されてとても楽です。
日常使いでもアウトドアでも、このハンドレストのおかげで「KULA 30が毎日頼れる相棒」となりました。
ロードリフターストラップ・ハンドル
リュックを体に寄せるストラップと持ち手。


取り外し可能なウエストベルト


ウエストベルトは取り外し可能で、必要に応じて装着できます。

ウエストベルトのストラップは登山用リュックの様に前に引っ張ると締まるタイプなので調整がしやすいです。
細いのでバックのブレを無くす程度の効果です。
コンプレッションストラップ
コンプレッションストラップは、荷物の量に合わせてバッグの厚みを調整できます。


荷物が少ない時はコンプレッションストラップで締める事で、荷物をしっかりと固定し揺れによる荷物の破損を防ぐことができ、歩きやすくなります。
長時間背負っても快適な背面パネル

背中に当たる部分って意外に重要。
実際に背負ってみると簡素な作りの割に「長時間背負っても疲れにくい」です。
MILLET KULA 30の背面はフレームが入っていて実際に使ってみると、長時間背負っても疲れにくい構造です。柔らかい背面パッドで背中の当たりも快適。普段使いや旅行でその効果が実感できました。

背面パッドで負担を軽減
厚みのある背面パッドが荷重を効果的に分散し、肩や背中にかかる負担が抑えられている。長時間背負うシーンでも快適さが維持できるため、仕事やレジャーに持ち運びやすいと実感できました。
通気性に優れたメッシュ素材
背面パネルにはメッシュ素材が使われており、通気性が良く蒸れにくいのが特徴。暑い季節でも快適に背負うことができます。
長時間背負っていても疲れにくいので、旅行や登山などにもおすすめ。
どんな場面でも自然に馴染む KULA 30 の万能デザイン
「街中で浮かない?アウトドアで頼りない?」
そんな心配を抱く人でも、KULA 30なら安心です。
ミニマルで洗練されたフォルムは、通勤・通学の場面でも自然と溶け込み、一方で機能性と耐久性も申し分なし。旅先やアウトドアでもしっかり活躍してくれます。
“場所やシーンに左右されない”というのは、実は簡単そうで難しい。
でもKULA 30は、それをちゃんと叶えてくれる数少ないバッグなんです。
シーンを問わず活躍すること間違いなしです。


カラーバリエーションも豊富なので、あなたのライフスタイルに合う色を選べます。
カラーバリエーションは、ブラック、サファイア、グローブ、スモークドパール、ワイン。
海外旅行にも使えるの?

旅行でも、クーラ30が大活躍!
クーラ30は、旅行にも最適なリュックです。
その理由は、以下のとおりです。
- 機内持ち込み可能なサイズ
荷物を預ける必要がなく、紛失や破損のリスクや、回収時間を気にする必要がない。 - ロッカブルジッパー
30Lながら南京錠でロックできるジッパーが搭載されている。 - 背負い心地抜群
背面パッドとショルダーハーネスが厚みがあり、長時間背負っていても疲れにくい設計になっています。 - メインバックでありながらサブバックなサイズ
旅先で衣類や洗面道具を宿に置いて行けばサブバックとして使える。 - 耐久性抜群
MILLETの製品は、耐久性が高いことで知られていますが、クーラ30も例外ではありません。旅行中にリュックが壊れる心配をする必要はありません。
実際にパッキングしてみた。


荷物が少なめの方なら30Lの容量があれば、これ一つで問題なく海外旅行にも対応できるでしょう。
機内持ち込みにも対応しているサイズなので、荷物の心配をすることなく旅を楽しめます。
機内持ち込みサイズ
一般的にエコノミークラスの場合、機内持ち込み手荷物は、縦+幅+奥行きの合計が115cm以内となっています。
115㎝以内ならどんな形状でもOKというわけではなく、航空会社ごとにそれぞれ寸法の最大サイズも定められています。
重量制限は一般的には7kgですが、5kgや10kgなど、航空会社によって様々です。

合計が115cm以内

51+29+19=99cm
以下に、日本発および主要航空会社の機内持ち込みのサイズ制限を統合した表を示します
アジア
航空会社 (公式サイト) | 最大サイズ (縦 x 幅 x 奥行き) | 最大重量制限 |
---|---|---|
日本航空(JAL) | 座席数100席以上 55cm x 40cm x 25cm 座席数100席未満 (3辺の合計100cm以内) 45cm × 35cm × 20cm | 10kg |
全日本空輸(ANA) | 座席数100席以上 55cm x 40cm x 25cm 座席数100席未満 (3辺の合計100cm以内) 45cm × 35cm × 20cm | 10kg |
ピーチ | 55cm x 40cm x 25cm | 7kg |
スターフライヤー | 55cm x 40cm x 25cm | 10kg |
スカイマーク | 55cm x 40cm x 25cm | 10kg |
ジェットスター | 56cm x 36cm x 23cm | 7kg |
チェジュ航空 | 55cm x 40cm x 25cm | 10kg |
春秋航空 | 56cm x 36cm x 23cm | 7kg |
タイガーエアー台湾 | 54cm x 38cm x 23cm | 10kg |
シンガポール航空 | 1個あたりの縦・横・高さの合計が115cm以内 | 7kg |
スクート | 54cm x 38cm x 23cm | 10kg |
エアアジア | 56cm x 36cm x 23cm | 7kg |
ZIPAIR | 55cm x 40cm x 25cm | 7kg |
ベトジェットエア | 56cm x 36cm x 23cm | 7kg |
タイ国際航空 | 56cm x 45cm x 25cm | 7kg |
キャセイパシフィック航空 | 56cm x 36cm x 23cm | 7kg |
エティハド航空 | 56cm x 36cm x 23cm | 7kg |
北米・中東
航空会社 (公式サイト) | 最大サイズ (縦 x 幅 x 奥行き) | 最大重量制限 |
---|---|---|
デルタ航空 | 56cm × 35cm × 23cm | 不明 |
アメリカン航空 | 56cm × 36cm × 23cm | 不明 |
ハワイアン航空 | 55.9cm x 35.6cm x 22.9cm | 11.5kg |
エア・カナダ | 55cm x 40cm x 20cm | 不明 |
ユナイテッド航空 | 56cm x 35cm x 23cm | 不明 |
カタール航空 | 50cm x 37cm x 25cm | 7kg |
エミレーツ航空 | 55cm x 38cm x 22cm | 7kg |
欧州
航空会社 (公式サイト) | 最大サイズ (縦 x 幅 x 奥行き) | 最大重量制限 |
---|---|---|
ブリティッシュ・エアウェイズ | 56cm × 45cm × 25cm | 23kg |
KLMオランダ航空 | 55cm × 35cm × 25cm | 12kg |
エールフランス | 55cm x 35cm x 25cm | 12~18kg |
アリタリア-イタリア航空 | 55cm x 35cm x 25cm | 8kg |
オーストリア航空 | 55cm x 40cm x 23cm | 8kg |
スイスエアラインズ | 55cm x 40cm x 23cm | 8kg |
ルフトハンザ航空 | 55cm x 40cm x 23cm | 8kg |
ライアンエアー | 40cm x 25cm x 20cm(無料) 55cm x 40cm x 20cm(有料) | 不明 10kg |
※航空会社によって細かい制限や規定が異なる場合がありますので、実際の旅行前に各航空会社の公式ウェブサイトやご予約時の案内をご確認ください。
重さによる体感

7kg時
7kgの荷物を入れたときは全然軽く感じました。バックのサイズに対して厚めのショルダーベルトのフィット感が抜群で、長時間の移動でも肩が痛くなりにくく、軽さも感じられます。
10kg時
10kgの荷物はさすがに重いです。ウエストベルトを使用して、時折ハンドレストを引っ張りながらだと、長時間の移動もできなくはないという感じです。背面パネルのパッドも衝撃を吸収して背中にかかる負担を分散してくれるのも良いです。
KULA 30を選んだ理由 おすすめポイント・残念なポイント
最初はKULA 40Lを購入するつもりでしたが、縦の長さが58cmと微妙に長く、機内持ち込みできない可能性があるので30Lを選びましたが、30Lを選んでよかったと思っています。
KULA 30Lを選ぶ理由となったのは下の5点が大きいです。
- 860gと軽量で丈夫
軽量ながら、MILLETの製品らしく耐久性が高く、長年使ってもヘタりにくいとの評価が多いです。
普段使いだけでなく旅行にも安心して使えるタフさが魅力。 - 30Lには珍しいロッカブルジッパーが搭載
南京錠をかけられるため、外出先での防犯対策になる。 - ハンドレストで重い荷物も軽減
手を引っ掛ける事で荷物の重さを感じずらくなる。 - レインカバー付属で天候に左右されない
雨でも荷物が濡れない。別売りのを買う必要が無い。 - シンプルなデザイン・コンパクトなサイズ
どんな服装にも合わせやすい。荷物をコンパクトにまとめられる。
逆に少し残念かな、と思った部分です。
- ウエストベルトが細い
普段使いには問題ありませんが、自分の場合は旅行で10kg程度の荷物を入れるのでウエストベルトがもう少し太ければ楽に背負えるのにと感じました。 - 埃が付きやすい
そういう性質の生地なのでしょうか?特にブラックカラーだと目立ちます。 - 品質表示のタグが邪魔
メイン収納の内部に大きめの白いタグが何枚も縫い付けてあります。外せないので切るしかないです。
ですが、KULA 30は、正直そのデメリットすら気にならなくなるほど、メリットが圧倒的。
「普段使いにも旅行にも使える、ちょうどいいサイズのバックパックが欲しい」
──そんなあなたの望みを、KULA 30がすべて叶えてくれます。

ここまで、MILLET KULA 30 の魅力をお伝えしてきました。
その使い勝手とデザイン性の高さから、多くの愛用者を獲得しています。
コンパクトなサイズと機能性、そして飽きのこないシンプルなデザインは、あなたの毎日を支える頼もしいパートナーとなるでしょう。
30Lのサイズでここまで機能満載のバックパックはなかなか見つかりません。

クーラ30の魅力、伝わったか?

確かに使いやすそうね。

そうだろ?最高だろ!
30Lのサイズでここまで機能満載のバックパックはなかなか見つからないぜ。
実際に手に取って、その使い心地を体感してください。きっと、あなたもその魅力の虜になるはずです。

・・・で、どうなの、これ一つで海外旅行にも行けそう?

結論:荷物のパッキング次第
荷物の量や旅行先によって変わる
- 夏場の短期旅行なら必要最低限の荷物で可能
- 冬場の長期旅行は防寒具などで難しい場合も