「海外旅行で長時間歩いても疲れない」バックパックをお探しですか?
OSPREY Farpoint 40 があれば、もう迷う必要はありません!
OSPREY Farpoint 40は、機内持ち込みサイズと登山パック譲りの背面システムを両立し、移動の快適性を最優先したトラベルパックです。
機内持ち込み可能サイズで移動もスムーズ。40リットルの大容量で必要なものはすべて詰め込める。さらに、背負心地抜群で長時間の移動も疲れ知らず。
旅をもっと自由に、もっと快適にする、まさに理想的なバックパックと言えるでしょう。
Farpoint 40の魅力をもっと詳しく見ていきましょう!
- 重い荷物を背負い、長時間(1時間以上)歩いて移動する予定がある方
- LCCを含む多くの航空会社の機内持ち込み規定をクリアしたい方。
- バッグの背負い心地やフィット感を何よりも最優先したい方。
OSPREY Farpoint 40 とは?
1974年創業のOSPREYは、アメリカ生まれの50年の歴史米国の歴史を持つバックパックブランド。特に「アンチグラビティ(AG)システム」など、独自の技術を確立しています。Farpointは、その登山技術を旅行に転用した代表作です。

中でも 40Lシリーズ
- 男性用は「ファーポイント」
- 女性用は「フェアビュー」
は、旅行者にとって 最高の相棒 と言える存在。
40リットルという絶妙なサイズ感と機能性の高さで、多くの旅人を魅了し続けています。
「移動」に特化したパッキングと背負い心地の両立 Farpoint 40は、機内持ち込みサイズという制約の中で、最大限の収納力と、登山用パック譲りの「調整可能な背面長」を両立させたトラベルパック。
今回はその中でも 男性用Farpoint 40 の魅力を徹底的に解剖して行きたいと思います。
- メーカー: Osprey
- 国:アメリカ
- 容量: 40リットル
- 縦: 約55cm
- 幅: 約35cm
- 奥行き: 約23cm
- 重さ: 約1580g
機内持ち込み可の規定に適合しているか?
一般的にエコノミークラスの場合、機内持ち込み手荷物は縦+幅+奥行きの合計が115cm以内となっています。
重量制限は一般的には7kgですが、5kgや10kgなど、航空会社によって様々です。

合計が115cm以内

55+35+23=113cm
115㎝以内ならどんな形状でもOKというわけではなく、航空会社ごとにそれぞれ寸法の最大サイズも定められています。

Farpoint 40 は主要航空会社の機内持ち込み規定をクリアするサイズ設計。事前に各航空会社の規定を確認すれば、空港での不安も解消。
以下に、日本発および主要航空会社の機内持ち込みのサイズ制限を統合した表を示します
アジア
| 航空会社 (公式サイト) | 最大サイズ (縦 x 幅 x 奥行き) | 最大重量制限 | 
|---|---|---|
| 日本航空(JAL) | 座席数100席以上 55cm x 40cm x 25cm 座席数100席未満 (3辺の合計100cm以内) 45cm × 35cm × 20cm | 10kg | 
| 全日本空輸(ANA) | 座席数100席以上 55cm x 40cm x 25cm 座席数100席未満 (3辺の合計100cm以内) 45cm × 35cm × 20cm | 10kg | 
| ピーチ | 55cm x 40cm x 25cm | 7kg | 
| スターフライヤー | 55cm x 40cm x 25cm | 10kg | 
| スカイマーク | 55cm x 40cm x 25cm | 10kg | 
| ジェットスター | 56cm x 36cm x 23cm | 7kg | 
| チェジュ航空 | 55cm x 40cm x 20cm | 10kg | 
| 春秋航空 | 56cm x 36cm x 23cm | 7kg | 
| タイガーエアー台湾 | 54cm x 38cm x 23cm | 10kg | 
| シンガポール航空 | 1個あたりの縦・横・高さの合計が115cm以内 | 7kg | 
| スクート | 54cm x 38cm x 23cm | 10kg | 
| エアアジア | 56cm x 36cm x 23cm | 7kg | 
| ZIPAIR | 55cm x 40cm x 25cm | 7kg | 
| ベトジェットエア | 56cm x 36cm x 23cm | 7kg | 
| エアインディア | 55cm x 40cm x 20cm | 7kg | 
| タイ国際航空 | 56cm x 45cm x 25cm | 7kg | 
| キャセイパシフィック航空 | 56cm x 36cm x 23cm | 7kg | 
| エティハド航空 | 56cm x 36cm x 23cm | 7kg | 
北米・中東
| 航空会社 (公式サイト) | 最大サイズ (縦 x 幅 x 奥行き) | 最大重量制限 | 
|---|---|---|
| デルタ航空 | 56cm × 35cm × 23cm | 不明 | 
| アメリカン航空 | 56cm × 36cm × 23cm | 不明 | 
| ハワイアン航空 | 55.9cm x 35.6cm x 22.9cm | 11.5kg | 
| エア・カナダ | 55cm x 40cm x 23cm | 不明 | 
| ユナイテッド航空 | 56cm x 35cm x 23cm | 不明 | 
| カタール航空 | 50cm x 37cm x 25cm | 7kg | 
| エミレーツ航空 | 55cm x 38cm x 22cm | 7kg | 
欧州
| 航空会社 (公式サイト) | 最大サイズ (縦 x 幅 x 奥行き) | 最大重量制限 | 
|---|---|---|
| ブリティッシュ・エアウェイズ | 56cm × 45cm × 25cm | 23kg | 
| KLMオランダ航空 | 55cm × 35cm × 25cm | 12kg | 
| エールフランス | 55cm x 35cm x 25cm | 12~18kg | 
| アリタリア-イタリア航空 | 55cm x 35cm x 25cm | 8kg | 
| オーストリア航空 | 55cm x 40cm x 23cm | 8kg | 
| スイスエアラインズ | 55cm x 40cm x 23cm | 8kg | 
| ルフトハンザ航空 | 55cm x 40cm x 23cm | 8kg | 
| ライアンエアー | 40cm x 25cm x 20cm(無料) 55cm x 40cm x 20cm(有料) | 不明 10kg | 
※航空会社によって細かい制限や規定が異なる場合がありますので、実際の旅行前に各航空会社の公式ウェブサイトやご予約時の案内をご確認ください。以上の情報は一般的な目安としてご参考ください。
Farpoint 40のサイズは55+35+23=113cmで、主要な国際線の合計115cm以内の規定をクリア。ただし、奥行き23cmはパンパンに詰めると超過する可能性があるため、コンプレッションストラップでの荷物の圧縮や、パッキングの工夫で対応可能です。
Farpoint 40の快適な旅行をサポートする便利機能
ストラップ収納
ストラップ類をまとめて収納する事ができます。
機内持ち込みする際も、預け荷物にする際も収納すれば、ストラップの破損を防ぎやすいです。


この機能のおかげで、荷物を預ける際も安心感が増します。頻繁に移動する旅行者や、LCCでのフライトが多い方にとって、この細やかな配慮が使い勝手の良さをさらに向上させています。
快適なハンドル設計でさらに使いやすい
ストラップ類をまとめて収納してダッフルバッグとしても使える。
ハンドルはトップと左サイドにあります。


柔らかく太さのあるハンドルは、握り心地の良さを追求して設計されています。背負う時だけでなく、手に持って運ぶ際もストレスなく扱えます。
特に混雑した公共交通機関や、バックパックを棚に載せる際など、多用途で活躍するのが魅力です。
背面長調整システムで幅広い体型にフィット

調整可能な背面長のおかげで、幅広い体型にぴったりフィット。
使い手の快適性と適応性を追求したOSPREYのこだわりが感じられます。
簡単に調節可能だから、自分の体型や好みに合わせて最適なフィット感を見つけることができるでしょう。
長時間の移動でも、快適さをキープできるのはFarpoint 40の大きな魅力です。

ここがFarpoint 40の強みね、背面の長さを調節できるんだから、自分の体に合わせてフィットさせることができるわよ。身長の高さに関係なく快適に背負えるはずよ。
※背面長とは
首を前に曲げると一番とび出す骨(第7頸骨)から腰骨上端までの長さ

ショルダーベルトの付け根を第7頸骨に合わせ、ウエストベルトで腰骨上端を包めるように調整すると軽く感じます。
ジッパーの品質・ロック機能や防犯対策
鍵の掛けられるジッパー


ロッカブルジッパーは、メイン収納とPCスリーブの2か所に搭載されていて、南京錠を使ってしっかりとロック出来ます。
ジッパーの開閉はスムーズで、引っかかりや詰まりはほとんどありません。ジッパープルもしっかりとした作りで、掴みやすく操作しやすいです。

このロッカブルジッパーは頑丈で信頼できるぜ。スムーズに開閉できて、頻繁に使っても壊れることはなさそうだ。安心して使えると思うぜ。
防犯対策についても考えてみましょう!
【機内持ち込みサイズとロッカブル機能】
Farpoint 40は機内持ち込み可能サイズであるため、貴重品は常に視界の範囲内に置けます。これに加えてロッカブルジッパーを活用すれば、「手放せない時間」と「離れる時間」の両方で高い防犯性を実現。
これは盗難のリスクを減らすことができる大きなメリットです。
貴重品はメイン収納ではなく、PCスリーブなどの別のポケットに入れておくのも良い対策ですね。
防水性能は備わっているか?

Farpoint 40は耐久性の高い450Dリサイクルポリエステルなどの撥水素材を使用していますが、完全な防水性を持つ製品ではありませんので、激しい雨や長時間の水浸しには注意が必要。特にジッパー部分からの浸水を防ぐため、別途防水カバーを使用することをおすすめします。
収納やポケット
実際に使ってみて、ポケットの数や配置は使い勝手が良いのか?
結論から言うと、メイン収納以外は荷物の量はあまり入りません。
ポケット数が少ないため、こまめな出し入れには不向きですが、旅行に必要なものは十分に収納できるし、不便だと感じたことは無いですね。
荷物を収納できる部分は全部で4つ
メイン収納
中心となる収納スペース。スーツケースの様に全開できるのでパッキングする時には非常に便利です。

荷物固定ベルトも2本あり、ズレを防止してを安定性を高めます。
カバーの裏に大きめのメッシュポケットがあります。

容量は40リットルもあるんだから、十分すぎるくらいの広さよ。
ラップトップスリーブ


このバックパックには専用のパッド入りラップトップスリーブがあり、最大16インチのノートパソコンを収納できます。

仕事や旅行で必要なデバイスを持ち運ぶなら、これは外せないぜ。
トップポケット・フロントポケット
二つとも容量は少ないです。

洗面用具のポーチが1つ入るぐらいの大きさ。

ウインドブレーカーなどの薄い物が入る。
デイパックの取付
Osprey Farpoint 40には、デイパックを取り付けるための装置が付いています。
別売りのデイパックを取り付けることで、収納力を大幅に増やすことができます。


- 収納力を大幅に増やすことができる。
- 旅先でサブバッグとして使える。
- 汚れ物や濡れた物を入れるのに便利。
Osprey Farpoint にぴったりとフィットする設計になっています。
調整ストラップ・背面パネル
「長時間背負うと、肩が痛くなりそう…」そんな心配、ありませんか?
OSPREY Farpoint 40のストラップ類は、その不安をしっかり解消してくれます。
肩ストラップがしっかりとフィットして、さらに、厚みのあるウエストベルトで重量を腰に乗せられるので、長時間歩いても肩が痛くなることがありません。
背面は通気性のいいメッシュ素材で、蒸れにくく、炎天下でも快適。
さらに、チェストストラップには緊急用ホイッスル付きという安心仕様。
「旅先で長時間、重量のある荷物を背負う人にとって、これはありがたい」と感じられる快適性です。
肩ストラップは快適?長時間でも大丈夫?

肩ストラップは、とにかく快適!
厚みのあるパッドが肩への負担を軽減してくれるので、長時間の移動でも疲れにくい。
ホイッスル付きチェストストラップ 
チェストストラップには、万が一の緊急時に使用できるホイッスルが内蔵されています。これは、登山用パックの設計思想を継承した機能であり、旅先での安全対策として有効。

長時間でも楽に背負えて、重い荷物でも負担が少ないのはありがたいな
ロードリフターストラップ 荷重の分散と体幹への引き寄せ
ロードリフターストラップは、バッグ上部を肩の付け根に引き寄せることで、バッグの重心を体幹に近づける役割を果たします。
荷物が後ろに引っ張られる感覚がなくなり、長時間背負った際の疲労を大幅に軽減します。



この機能とウエストベルトで調整する事で、かなり楽に背負えます。
ウエストベルトのフィット感はどうか?


ウエストベルトのフィット感は最高だぜ!パッド入りの分厚いベルトでガッチリと体に固定して、重い荷物も安定して運べるんだ。

長時間の移動でも肩の負担が軽減されて、楽に移動ができるわね。

そうだ!このウエストベルトは本当に満足度高いぜ。重い荷物を長い時間背負う人にはぴったりのアイテムだと思う。

ウエストベルトのストラップは登山用リュックの様に前に引っ張ると締まるタイプなので調整がしやすく腰にガッチリと固定できます。
10kgで1時間程度歩いた感想
- 重量を腰に乗せることができ、肩への負担が少なかった。
- 重い荷物でもガッチリと体に固定して安定して運ぶことができた。
- ベルトの調節が簡単なので、自分の体にピッタリフィットさせることができた。
Farpoint 40 のウエストベルトは、購入を検討している方にとって非常に満足のいくものとなるでしょう。
コンプレッションストラップ


サイドから背面を包み込むように圧縮します。
コンプレッションストラップは非常に便利でした。
バッグの幅を小さくできたのは、混雑している場所を移動する際に非常に助かりました。
また、荷物もしっかりと圧縮できたので、バッグが揺れることもなく、快適に移動することができました。
背面パネルの通気性は良好か?
背面パネルの通気性って、バックパックを選ぶ上で意外と重要なポイントなんです。
特に、海外旅行とかだと、長時間背負う状況が多くあります。


おい、聞いてくれよ。長時間の使用でも快適さをキープするように背中に密着する部分には、通気性の高いメッシュ素材が使われているんだ。

長時間使っても背中が蒸れにくいってこと?

そうだ。通気性が良く、背中の蒸れを軽減してくれるんだぜ
背面パネルの通気性もバッチリだから、長時間の移動でも快適に過ごせます。
軽量性についてはどうか?

1580gと40Lにしてはやや重いんだけど。身体に合わせられる調整機能のおかげで重さを感じずらいんだ。
「調整可能な背面長」と「厚く強固なウエストベルト」が、重さを肩から腰へ効率的に分散させる設計

軽さだけじゃない!快適さこそ重要
軽量性だけを求めるなら、もっと軽いバックパックもあるんですけど、軽さだけを追求すると、耐久性が犠牲になったり、背負い心地が悪くなったりすることもあるんです。
実際に荷物を詰めて背負った時の体感重量は、明らかに他のバックより軽く感じます。
長時間の使用や移動時にも快適さを求めるなら、Osprey Farpoint 40はオススメです!
軽く感じる荷物の詰め方の例
パッキングする際は、荷物を入れる順番も大切です。旅行や出張で荷物を詰めるとき、少しでも軽く感じたいですよね。
実は、パッキング方法によって体感重量が大きく変わるんです。下記は軽く感じる荷物の詰め方の例です。

- 重たいものは背中に近い上部へ
 背中に近い場所に重い物を置くと、重心が身体に近づいて軽く感じます。肩にかかる負担が軽減され、長時間背負っても疲れにくくなる。具体的には、ノートパソコン、充電器、書籍などが入ります。
- 軽いものは外側や下部へ
 軽いものは、リュックの外側や下部に入れましょう。こうすることで、重心が分散され、全体的に軽く感じられます。具体的には、着替え、タオル、洗面用具などが入ります。
- 隙間を埋める
 荷物の間に隙間があると、荷物が中で動き回って重く感じやすくなります。隙間を埋めるように、靴下やTシャツなどを丸めて詰めましょう。
デザインはカッコイイのか?
Farpoint 40のデザインは、派手な装飾を排したシンプルさが特徴です。これは、旅先で目立ちすぎないセキュリティ上のメリットになる。


人によっては亀の甲羅みたいって言う人もいるけど、自分はシンプルで無駄のないデザインが超好み。

かっこいいだけでなく、機能性も備えてるんでしょ。旅行やアウトドアで活躍できそうね。


デザインはただかっこいいだけじゃなく、ジッパーの位置、ポケットの配置など、使う人の動きを想定して作られているのがよくわかります。
スタイリッシュな見た目と、細やかな気配りが詰まった設計は、まさに「見た目と中身の両立」を実現しています。
ファーポイント40は、見た目も機能も妥協したくない人におすすめです。
耐久性があるかどうか?

頑丈な作りなんだから、長く使えると思うわ。荷物を詰め込んでも大丈夫そうだし、安心感があるわね。
Osprey Farpoint 40は、耐久性に優れた素材で作られています。主要な部分には厚手のナイロン製素材が使用されており、摩耗や引っ掛けに対して強い耐性を持っています。
日常使いには向いてない?
Osprey Farpoint 40は旅行用に設計されているため、普段の買い物や通勤には不向きです。日常生活での使い勝手が悪く、街中では少し大げさに見えることがあります。


写真のようにウエストベルトやショルダーストラップをまとめて収納できる便利な機能がありますが、電車などで頻繁に背負ったり降ろしたりする際は、ウエストベルトだけを収納して使いたくなる状況があります。
工夫してウエストベルトだけ束ねるなり、収納できれば普段使いも快適にできそうです。


ウエストベルトを収納して出っ張った所をお尻の上のくびれに合わせれば楽に背負えます。

ウエストベルトだけ収納できたら、もっと使いやすいんだけど、、、まあ、工夫で何とかなるわね。
OSPREY Farpoint 40 と他の人気バックパックを徹底比較
| 項目 |  Osprey Farpoint 40 |  Karrimor Tribute 40 |  CabinZero Military 44 | 
|---|---|---|---|
| 価格 | ¥26,400~ | ¥22,000~ | ¥18,000~ | 
| サイズ | 縦:約55cm 幅:約35cm 奥行き:約23cm | 縦:約55cm 幅:約32cm 奥行き:約26cm | 縦:約52cm 幅:約36cm 奥行き:約19cm | 
| 重量 | 約1580g | 約1230g | 約1050g | 
| 快適性 | 最高 | 快適 | 快適 | 
| 耐久性 | 普通 | 耐久性がある | 耐久性が高い | 
| 普段使い | キツイ | OK | 微妙(36Lなら〇) | 
| カラー | ブラック、ネイビー、グレー、他 | ブラック、ネイビー、グレー | ブラック、ネイビー、グリーン、ベージュ、他 | 
| 収納性 | 普通 | やや小さいかも | 大 | 
| 使いやすさ | 普通 | 最高 | 普通 | 
| 旅行適応性 | 旅行に適している(徒歩移動が楽) | 旅行に多用途 (荷物少な目な人) | 旅行に適している (容量の余裕がある) | 
| ウエストベルト | あり(太い) 収納可 | あり(普通) 収納可 | あり(細い) 収納不可 | 
| 防水カバー | なし | 付属 | なし | 
| PCスリーブ | 16インチ | 16インチ | 17インチ やや薄い | 
| 体感重量 ※7kg時 | 軽い | やや軽い | 普通 | 
| 体感重量 ※10kg時 | 軽い | やや重い | やや重い | 
収納比較

自分の場合の約1か月分の荷物

他の収納にばらせば余裕
【Karrimor Tribute 40】

【Osprey Farpoint 40】

【CabinZero military 44L】
※赤い枠線がまだ荷物を入れられる部分。

パッキングが上手な人ならもっと減らせると思うわ。
近年の円安・物価高の今、この価格帯は妥当なのか?
Osprey Farpoint 40は、海外旅行に最適なバックパックとして多くの旅行者に愛されています。
40リットルの容量は、必要なアイテムをしっかりと収納できるだけでなく、機内持ち込みにも対応しているので、旅を快適にサポートしてくれます。
しかし、現在、円安と物価高の影響により価格は上昇しています。果たして、この価格帯は日本人にとって妥当と言えるのでしょうか?
結論から言うと、Farpoint 40の価格は、その品質と機能を考えれば、妥当と言えるでしょう。
- 40リットルの容量で機内持ち込み可能なサイズである。
- 強靭な素材と縫製により、長期間の使用にも耐えられます。
- 肩への負担が少なく、長時間背負っていても、ストレスを感じずらいです。

価格はちょっと高めかもしれないが、その価値はあるぜ。このバックパックの耐久性や機能を考えれば、十分に元を取れると思うぞ。経済的にも長い目で見ればお得だろう

このバックパックの品質や機能を考えると、妥当な範囲内よ。安いものだとすぐに壊れちゃったりするけど、このバックパックは長く使えると思うわ
安価な商品を買い替えるよりも長期的な投資と考えれば割安です。特に、頻繁に旅行に出かける人にとっては、その価値は十分に感じられるでしょう。
最終的には、それぞれのニーズや予算に合わせて判断する必要がありますが、海外旅行に最適なバックパックの一つであることは間違いありません。
まとめ・おすすめポイント
おすすめポイント
- 調節可能な背面長
 Osprey Farpoint 40は背面の長さを簡単に調節できるので、自分の体にぴったり合わせることができ、長時間快適に背負うことが可能です。
- ウエストベルトのフィット感
 調整しやすく骨盤をしっかり包んで、重量を腰に乗せることができるので、長時間歩いても体への負担を減らします。
- 背面パネルの通気性
 背面パネルに通気性の高いメッシュ素材が使用されており、汗をかきやすい暑い地域でも背中が蒸れにくく、快適な背負い心地をキープできます。
- スーツケースのようにフルオープンできる構造
 メイン収納がスーツケースのように大きく開くため、荷物を整理しやすく、パッキングしやすい。
- 体感重量が他のバックパックより軽く感じる
 ウエストベルト等のストラップ類がしっかりと荷重を分散させる設計になっており、重さを感じにくい作りとなっています。結果として他のバックパックより軽く感じます。
残念なポイント
- 普段使いしにくい
 Osprey Farpoint 40は旅行用に設計されているため、普段の買い物や通勤には不向きです。日常生活での使い勝手が悪く、街中では少し大げさに見えることがあります。
- 外部のポケットの容量が小さい
 書類や本を外部ポケットに収納するのも難しく、メイン収納を開ける必要があるため、手間がかかる場合があります。
このバックパックは、とにかく背負っていて楽です。
体への負担が少ない設計で、長時間背負っていても疲れません。
また、荷物がたっぷり入るのに、見た目もコンパクトで、機内持ち込みも楽々できます。
僕は、このバックパックを使い始めて、旅行の快適度が大きく上がりました。
このバックパックは高価ですが、得られる快適さは、価値ある投資だと思います。
Osprey Farpoint 40を選んで、驚くほど快適で楽しい旅をしてみませんか?
(女性用) オスプレーフェアビュー40

女性の骨格に合わせて作られているのね!












